北前船が盛んに往来していた江戸末期から明治中期、5月から10月にかけて手取川河口は常に約20mの水深があり 盛んに船が出入りし、本吉港(現在の美川漁港)は当時加賀の国第一の河港であった。 本吉町内(現在の白山市美川地区)の持船は100石積みから1200石積みの船が約140隻程度あり、 北海道から瀬戸内海まで航海し物資を本吉港へ陸揚げした。
ふぐ糠漬けの由来として、天保2年(1831年)藩政時代の取引税として、海産物では六歩口銭の品々として皮落ちふぐ・干しふぐ・塩樽ふぐ、 八歩口銭の品として塩ふぐとあり、これらを糠漬けにして北前船中の保存食とした事が始まりとされる。 以後、いわし、にしん、さば、ふぐの子、たら等を糠漬けとし、ふぐ粕漬けを加え現在に至る。
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ご飯のお供に、また日本酒、焼酎等お酒の肴としても最適の珍味です。ぜひ一度ご賞味下さい。
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